この漫画は将棋をすること将棋を強くなることで自分の存在価値を見い出して生きていく主人公、桐山零に焦点を当て描かれている物語です。この物語は幼いころに家族を失い将棋一家の家庭に引き取られそこから複雑な人間関係、人の温かさ、大切を取り戻してく物語となっています。主人公桐山零の周りの様々な人間たちも人の心のなかにある大切なものを取り戻していく心が温かくなるような、そしてこの本を読んだ後は自分自身の周りの大切な人達についても考えさせられる漫画です。

私はこの漫画を読んで共感するキャクターもいて、人は誰も皆悩みや問題を抱えているなかで必死に答えを探しているんだという漫画からのメッセージや感じるものが大きくあるためこの漫画が好きです。決して悩みや、不安などが無くなることはないけれど心の持ち方で孤独を感じ一人になることもない、大事に思ってくれる仲間がいるんだと強く実感できます。だからといってシリアスなシーンばかりではなく、笑えるところが多いのもこと漫画の好きなところです。将棋の物語という捉え方ではなく、人間の生き方や強さ大切なものが感じ取れる漫画と思ってもらえたら良いのではないでしょうか。>>>>>みすずの部屋引きこもり